実際に類似商号を調査すろときの手順について説明します。

まず、本店所在地を管理する法務局へ出向き商号調査簿の「閲覧申請書」に記入し窓口へ提出します。

次に、登記所に備え付けている商号がアイウエオ順にファイルを(商号調査簿とよぶ)を閲覧することができます。

商号調査簿ファイルは帳簿として管理している登記所とコンピューターで管理している登記所となっており膨大な商号の中から類似商号を探すにはコンピューター管理している登記所の方が時間をかけることなく探す事が可能です。

商号帳簿の閲覧に際しての注意点は下記の項目が挙げられます。

:所定の場所で登記所の職員の面前で閲覧すること
:用紙の抜き取り、書類を汚す、書類に書き込むなどはの行為の禁止
:メモはボールペン、万年筆ではなく必ず鉛筆で取ること
:書類を下敷きにしてメモを取らないこと
:閲覧場所では静粛に閲覧すること

また、類似商号の調査を行う場合はすべての商号(法人、個人事業を問わず商号として登録されている)全てが対象となります。

類似商号の調査の際には次の点を注意して閲覧すると良いでしょう。

:発音が同一または類似しているか?
:文字が同一または類似しているか?
:観念上、類似しているか?
:会社の種類を表す部分のみが相違しているか?
:新旧を表す部分のみが相違しているか?
:年号を表す部分のみが相違しているか?
:業種・業態部分のみが相違しているか?
など。

上記の確認事項で自分が希望する商号と類似する商号が登記されている場合。

:別の商号を利用する
:本店の所在地予定地を別の市町村に変更する
:会社の事業目的を変更する

などの手続きを行うことで希望の商号を登記できる可能性があります。

>TOPへ戻る

カテゴリ